タブー
アイヌ利権についてツイッターで触れた札幌市議が、批判に晒されています。
アイヌ利権とは何なのかをいちいち説明していたらキリはありませんが
ネットなどでその言葉をあらかじめ知っている人間にとっては
この市議の発言内容もとくに目新しいものではありません。
しかし政治家の口から出た、と言う事に大きな意義があるのです。
かつて一部のタブーに公の目に入る場で触れた人間は、
軍国主義だの差別主義だのレッテルを貼られ瞬時に破滅させられました。
日本をいい国と言った自衛隊航空幕僚長は参考人招致されました。
ブログで某TV局の韓国推しを批判した俳優も仕事を失いました。
しかしもはや反日国家や反日勢力などはタブーでもなんでもありません。
元航空幕寮長は政治家としての一歩を踏み出しました。
また俳優も徐々に仕事が舞い込んできていますし、
ブログの事を切欠とし例のTV局は批判に晒されいまや凋落の一途です。
とは言え、上記の例でもタブーが打ち破られるまでには相応の時間が掛かっています。
アイヌ利権に触れた市議は、それまで踏ん張れるのでしょうか・・・?